江戸時代って3R!?…って

電気メーターの検針にくると、「〇〇電力ニュース」というリーフレットがきますよね!
ここに「なぜなぜ生活百科」というコーナーがあるんです。
湯たんぽの話題から始まり、江戸時代から使われていたということから、江戸時代にはさまざまな「もったいない」が実践されていたと…
包丁や傘などをすぐに捨てないで大事に使うから「リデュース」。着物を仕立て直しして再利用するから「リユース」。古紙を集めて再生するから「リサイクル」。
つまり、江戸時代はすでに3Rを実践。「もったいない」といって、少々こわれても直して使うのが習慣だった。

今いわれている言葉は、決して目新しいことではないんですね。
ものを大事に。
普段から心がけているつもりだったけど、いっそう意識して心がけようと気付かされました。
ちなみに、湯たんぽは去年から我が家でも使用中!

もう一つおまけに、当店でも着物の仕立て直しを承ってま〜す^^