私が美しいと思っている〈鼻濁音〉。
例外があることに気がつきました！
助詞の〈が〉や、言葉の先頭じゃない時に鼻濁音は使われますが、方言は例外でした。
私が住む青森。ご存知の通り〈津軽弁〉を駆使しますが、い〜っぱい濁音を使います。
例えば…
「〇〇で会おうか」は「〇〇で会うが」
「そうなんだ」は「んだのが」
「友達（かなり仲がいい，親友）」は「けやぐ（契約から来ているらしい）」
これらの〈が〉〈ぐ〉は《濁音》です。
でも、こうして書いてみると、津軽弁でしりとりをすると、エンドレスだわね！「ん」から始まる言葉が巷にい〜っぱいだもん。
